家族に内緒で債務整理ができるか

こんにちは、

あっという間に5月も過ぎていきますね。

今週は風邪をこじらせてしまい、のどと鼻がやられてました。
でも、そういうときに限って仕事が立て込んでしまって、
耳鼻科で薬を山盛りもらって仕事しました。

大阪梅田の司法書士 今吉です。


どこかの記事で見ましたが、
昨年の自己破産件数も一昨年に比べると減少しているとか。


今年はもうすぐ貸金業法の完全施行がなされます。
借りられなくなってしまう方が、債務整理をせざるを得なくなる可能性は高いので、
一時的に件数が増えるかもしれないです。

そういえば、自宅に、クレジットカード会社から収入調査報告のお願いみたいなのが来てました。
各社、対応に追われているのでしょう。


さて、

相変わらず、よく質問されるのが家族で内緒で債務整理ができないかということです。
嫁にばれたら離婚モノです・・。っていうフレーズ何回もききました。

借金をしていたことがばれるのがまずいのか、
おまけに債務整理、破産などの手続きをしているのがばれるのがまずいのか、
そこら辺の事情にもよりますが、


内緒でできるかといわれれば、
内緒にするのはご本人の勝手なので、内緒にしておけばいいと思うのですが、

ばれるかどうかは知りません。

ご家族の方が保証人にでもなっていれば、当然請求が行きますので債務整理をしていることはわかってしまいます。
そうでない場合で、任意整理や過払い請求の手続き中は、司法書士が代理人になった場合、
直接連絡が行くわけではないのでばれにくいかもしれません。

でも、絶対大丈夫とはいいきれませんし、後になって領収書や完済後の契約書なんかが自宅に送られてくることも考えられます。

過払い金がご本人の口座に振込まれたら、「何このお金?」っていう話になるかもしれません。

破産や個人再生の場合は、毎月通帳やら、家計収支表やら、そのほかにも車検証やら生命保険の保険証書やらいろいろな書類を提出しないといけないので、奥さんが家計を管理しているところは、自宅のタンスをこっそり物色して書類を集める羽目になります。

その行動をみて、怪しいと感じないわけがありません。


私は、こういうことは包み隠さずお話しした方がいいですよ、といつもアドバイスします。
結局はご本人次第ですが。。


以前受任した方で、個人再生をされたのですが、

受任の段階で、「費用もかかるし、手続きは煩雑で大変だから、できるだけ奥様にもご説明してご理解ご協力をいただいて下さいね。」と説明しました。

ご本人も「わかりました。」と言っていたので、てっきり奥さんに話したのかと思ったら、


事件が完了したときに、

「結局、最後まで言えませんでした。」と笑いながらおっしゃってました。


その後、ばれたのかどうかは知りません。

信用情報にはデータが残っているはずです。

はたして、最後まで、多額の借金をしていたことと、債務整理をしたことを隠し通せるのでしょうか・・。


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